夜なのに夜みたい
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短歌と散文

夜なのに夜みたい

集英社 2026

2026年刊行の短歌と散文集。歳月・音源・景観など15の章それぞれに散文と短歌を置き、頭に描いたものと目で見たもの、その間にある「差分」を書き留めた一冊です。

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豊井さんの絵と岡野さんの短歌は相性がよさそう、というポストをXで目にしたのがきっかけで、豊井祐太さんを知り、装画をお願いしました。最小のドットで構成された絵に短歌と通じるものを感じ、惹かれていたので、今回もその方向で。デザインは『うれしい近況』に続き、名久井直子さん。散文と短歌が途切れなく続く構成は、駅から駅へ、車窓を眺める感覚を想起させます。花布のグリーンは装画の夜景の明かりに、遊び紙から扉へと徐々に明るくなるグレーの紙は、夜に目が慣れていく感覚に重なります。

収録作品

(収録歌をここに掲載します。)

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